――本日営業

  • 『四季』、文庫であるが、秋と冬の装丁を見て、改めて、以前にも書いたとおり、限定版は失敗だった、と思い、限定版でない文庫を買いに行こうと思ったけれど、今日は雨だし、まだ発売されてないから、行かないけれど、そうなると春と夏も買わなければ、いやしかしお金が、だが、はやくしなければ初版でなくなる、帯がなくなる……講談社文庫の森博嗣さんの著作は、全て買っているが、他社の文庫となるとそうではなく、その最たる理由は、しおりが付属しているか否か、であるからして、どうして限定版にはしおりがなかったのだろうか、といまだに引き摺るものの、手元にあるだけで満足してしまう質であるから、そろそろ終わる。

そうだ、カバーも帯も自分でつくればいいじゃん。紙の薄さはしょうがない。はてさて、どうなることやら。台湾版もかっけぇなぁ。

ミステリーズ!」も読まなければ。今月のは、またデザインがいいな。