2007-01-01から1年間の記事一覧

――「わ、私の小龍包がぁー! お亡くなりになりました、とでも言っておきますね」

さて、どうなることやら。 終われば終わりだ。

広報部――本日休業

企画部――本日休業

本部――本日休業

――「かぼちゃに、マヨネーズは合わない、と思うけど、それはそれとして、準備できたの?」

みかんは緑色に腐食される。 りんごは半透明に浸される。 作文は一向に埋められない。 変わらないのは期限だけ。

広報部――本日休業

企画部――本日休業

本部――本日休業

――「書き忘れましたので、今、書きました。どうか、私に、これ以上、触れないでください」

右手にはナイフを、左手には箸を。 そんな空想して、握れれば解決する。 無い物ねだりは、脱却できそうに無い。 桃色した横たわる形を刻むことなく、頬張って、はたして、十二分に味わうことができるだろうか。 僕には、わさびとしょうゆしかない。 十分だ。…

――本日営業

『LUX-PAIN -ルクス・ペイン-』 みなみけのOP後のCMで初めて見て知ったのだけれど、これ以上ないくらい、完全、完璧、十全に、ど真ん中、パッションが溢れて、ハイパッションッ! 公式サイトに行ってみれば(情報出たのもそうだし、結構前からあるよう。メニ…

企画部――本日休業

本部――本日休業

――「お腹が減りました。それ、食べて良いですか? ダメですか、そうですか、では捨てますね」

メッセの手書きが表示されず、話についていけませんでした。 KAG○MEの野菜ジュースは、新しい色ほど、グレープ、マンゴーのジュースのように感じ、飲みやすい、と思います。 少なくとも後退はしていませんが、目処が途中やら中途やら、今しなくてもいいこと…

――本日営業

『夢のアトサキ』/やまむらはじめ 一応の主役が、内にパッションを秘め、行動を始めて、10人ほど(そんなもんだよね)での決して特別ではないやり取り、旅立つ彼女への関係を続けるための贈り物。好きなことをできる時間があるからといって、好きなように叶う…

――本日営業/オボンヌ商品化計画、を夢見ている跡

字が適当……。

本部――本日休業

――「私たちは、かなわない。だから……、それでも、追いかけるの」

考えてる、悩んでる時間ばかりで、実行できないことと、単純なミスやら解法やら、ふとやらぱっとやら気付くことがループする。 自分の能力やら感性やらに振り回される。 いつまでもそれは変わらず、結局、何とかなる、と予定が立てられない。 そして、僕は途…

――本日営業/オンライン文芸マガジン『回廊』第14号

オンライン文芸マガジン『回廊』最新・最果・最先・最大の14号、ここに公開です! 特集・読切・連載と『回廊』が誇る精鋭執筆陣が読者を迎え撃つ! 先日、第13号が発行されたと思ったのに、月日の経過、はやいものです。以前のデータも、CDで頂いたし、いつ…

企画部――本日休業

本部――本日休業

――「ねぇ、知ってる? 宇宙の言葉が収束するスピード」

賞味期限切れのコロッケとメンチカツでは、前者の方が断然美味しかった。 もちろん、両者とも、同じソースで食べたし、冷蔵庫で保管していた。 3日と7日の違いだろうか。 某スケッチブックの某キャラは、自分の吐く息が白いのを、ずっと見ていて風邪をひいた…

広報部――本日休業

企画部――本日休業

本部――本日休業

ちょこちょこしようへんこう。 図書館の本、延滞、ということで、当分、借りられなくなってしまった。リクエストのは良いとしても、しまったなぁ。てっきり、延長させたものだと思ってたのに。

「未来日記 4」 結婚、結婚、と(それは次巻)。 『Ordinary ±』 結構、前だったんですね、雑誌に掲載されたの。やはり、どうしようもなさ、でしょうか。 「とある科学の超電磁砲 1」 本編のコミックよりもおもしろいッ!

『家なき鳥、星をこえる プラネテス』 父には仲間がいた。僕には、突撃銃(カラシニコフ)しかない。 何だ、ハキム氏の物語、ですか。うーん、オリジナル、が読みたいなぁ。 ――やっぱり、愛、ですか? ――愛、だねえ。 ――そうです、愛、です。 ――いや、それは違…

『理由あって冬に出る』 これは外で、「りっぱな部員になる方法。」、『七不思議の作り方/壊し方』、の二つは中、と。 花言葉のとこはベタだけど、好き。これは続きが読みたい、というよりも続きこそ、かな。終わりが、アレだと、なるほど、とは思うけれど…

『時砂の王』 薄いと思ってたけど、さすがに、凝縮されていて、一気に読むに限るかな。前半と後半でがらっと変わり、もう、いつ逆転するのかと、手に汗握るばかりな、戦闘描写にもっていかれないように、ところどころで、振り返ってくれた(まあ、それが根幹…

『小説・秒速5センチメートル』 あの日、島の空港で。 互いに見慣れぬ私服姿で、強い風が澄田の髪と電線とフェニックスの葉を揺らしていた。 彼女は泣きながら、それでも彼に笑顔を向けて言ったのだ。 ずっと遠野くんのことが好きだったの。今までずっとあり…