自分の世界、個性はいいけれど、必ずしも相手が理解するとは限らず、発表の場合には、初見の人でも分かるように時間内に収めなければいけなくて、そうすると、やはり自分のやったことを全部説明するのは難しいから、自分のしたことには大小あるわけで、全ては論文に書けばよく、はっきりとした成果、内容によっては非常にさっぱりとした印象を持たれるようなものになってしまうかもしれないが、仕方のないことであります。