2007-06-01 ■ 広報部 MF文庫J 『えむえむっ!2』 人物にしても背景が分かりやすくて、キャラはいいし、展開もおもしろかった。相変わらず、主人公の台詞が気になるけれど(やはりわざとらしく思えてしまう。それでも笑えるけれど)。 あるある、ごみ箱の中に目覚まし時計。あの時は、びっくりしたなぁ。 『つばさ3』 以前のような、人物と口調に違和感はなく、素直に楽しめた。 「シグナル」というのが効果的で、臨場感やら緊縛緊迫感やらが伝わってきて、おもしろかった。