――本日営業

 バッティングが慣れるまではさっぱりだったけれど、慣れれば全く問題なし。操作も進行も快適で、ストレスレスで、思っていたよりずっと楽しめている。コレクションやら選択肢やら豊富でやり込める。
 ただ、監督モードは何がおもしろいのか分からない。試合は、はっきりいってひどい(普通の試合でも、おもしろい挙動をしたりエラーやらしたり=内野後で一塁に走者がいてセカンド/ショートゴロだとレベルが高くないと、ベースカバー入る前に投げるようだ)。ひどすぎる。追い込まれてるのに見逃しやら先頭のランナーしか進塁/帰塁の指示ができないやら(ポテンヒットのときなんて……。やり方があるのかもしれないけれど、調べてない)、ヒット10本も打ってるのに点取ってないやら。けれど、人間関係的なものが気になることもあり、なんだかんだで、3年目で、まだまだ続きそうだ。で、どのタイミングで、メンバを入れ替えればいいのかが一番の問題だ。

  • 『NEBULA -ECHO NIGHT-』

 これはいい! オープニングから素晴らしい。
 いやー、ゲーム内の主人公以上に自分がおもしろいように、ビクッ、ってなって心拍数上げてる(笑)。というか、どうして主人公はポルターガイスト的なもの(霊は関係なく、あくまで現象として)には無反応なんでしょうか。揺れてる音やら、エスカレータに椅子が引っかかってるのやらもなかなか。
 探索自体も迷わないように進んでいくようだし、部屋を暗くしてヘッドフォンでやったけれど、確かに十二分に楽しめました。感謝、支部長。悪霊との遭遇は、ほんとにやばい。うん、これは絶対死ぬ。
 視点やら移動やらモニタやらシステム面も特に問題ないけれど、ただ、対象に近づけばメッセージが出るときに、ついついボタンを押してしまい、何回もやるはめになったのは僕だけでしょうか。
 昨日のハヤテを見ていて、○が出てて、そういえば、別の作品の方はCMが怖すぎる、やらでテレビでもやらないのかな、と話していたら、そういう人たちも二次元(一次元も)な、ゲームやらのホラーなら大丈夫なら、ジャンルは別かもだけれど、こちらからの二次元アプローチも可か。

 ついでに紹介されたこちらのゲーム(やった時間は明らかにこちらのが上)、自分で描いた物体をアクションRPGのキャラとして操作するゲームなのだが、これは名作。素晴らしすぎる。描いたとおりにキャラメイクされる上に、アクション(スピードやら)もそれに合ったものから選択していくので、快適さも伴い、そのアクションがまたやばい。支部長のPカチュウなんかは本当にやばかった(笑)。
 上記のような単純なおもしろさ、気軽さだけでなく、本編のアクションRPGの部分は非常にレベルが高く、キャラの特性を考えながら進めないとすぐにゲームオーバ(この表現もおもしろい)。空中での当たり判定もあり、落ちる落ちる(笑)。H-PAは真上にしか飛ばなかったり、ジャンプにバックステップを選択したばっかりに、後ろ向きで飛ぼうとしたけれど、上手く行かず、キャラ変えれば、とつっこまれた、やら。
 視点が自由に回せるのも良かった。