2007-09-13 ■ 広報部 ガガガ文庫 『めいたん メイドVS名探偵』 メイド道の方には全く気づかなかった、というよりも全く気に留めていなかった。なんでもあり、なんでもなし、なんともいえないけれど、歴史的な観点やらギャグやら名探偵が置いてきぼりなのやら、新鮮で、おもしろいのは確か。 『さちの世界は死んでも廻る』 絶望、ではないんだよな。ラストはよかったよかった。結果からすれば、確かに高等テクニック、それ以上だな(笑)。完全にお互いしか目に入らないし、少なくとも男の方は。