よしきた、ジーヴスいけるか。
4月15日(日)、第6回ライトノベル・フェスティバル、参加してきました。いやー、おもしろかった。一日中、いたのだけれど、挙動不審になったのは、入場してから買うものだけかって、オープニングが始まるまでの間ぐらいで、その後は、クイズにも参加できたし、いろいろな方を拝見できたし、とても楽しめた。テーマは「兄弟姉妹(義理含む)!」とのことで、なかなかためになる話が聴けました(笑) リアルにいると、作品としては楽しめるけれど、自分の作品には、どうしても頭にちらつくようで、出しにくいようだ。だから、僕もお姉さんばかり、追いかけるのだろう。
サイン会の古橋秀之さん、本田透さんだけでなく、井上堅二さんも佐竹彬さんにもサインをしていただき、少しではあるものの、佐竹さんには卒論について、話を聴くこともできたので、行った甲斐がありました。
ライトノベルも何ら抵抗なく、ブックカバーは付けるものの(単行本も新書も付けるので)、電車の中で読む。絵もオープンだ。『化物語(上)』を読んだときには、このときはブックカバーも付けておらず(ちょうど合うサイズが見当たらなかったと思う。電車に乗る前に買ったのかも)、電車の中で何時間も過ごしていたので、随分と奇妙にとられたことでしょう。スーツなのに運動靴だったし。