ラブコメを通り越して、いや最初から別ベクトルな、で、一気に腹黒幼馴染みが巻き返して、主人公の見る目やらも変わっていくかなぁ。

 二巡目の世界で完結するのかな。謎も明かされてきたし、あとはその奔流を楽しむだけ、と。

「うちの学校、どんだけメイドいるんだよ!?」

 年中、素麺、じゃなくて冷麦やらうどんはデフォルトだね、うんうん。割った汁に生姜と一味をこれでもか、って、びびび。
 さて、依然混沌、断然みのりん……香椎さんも捨てがたい……。

 うわー、ごろごろごろごろ……。相変わらずの身悶え度の高さで、困る困る、ふぅ……。
 どうして、素直にならず、嘘を吐き、本心を隠すのか。きっと、本当に、伝えたい人に、伝えたいときに、伝えたいから。

  • 『マルティプレックス 彼女とぼくのコミイッタ日々』

 思わせぶりな帯やらイラストにー……、本当に始まったところで終わってるから、まあ、人それぞれに世界があるように、ゲームのあり方も人それぞれ、と、だからこそマルチで、さて次はどうなるかな。

  • 『彼女はQ<クイーン>』

 すごい、おもしろかった。SF的な設定もそうだし、何よりキャラが最高。ギャンブルはフィクションで楽しむに限る。うーうー。やっぱり巫女さんが出てこないと(服はないけれど)。
 イラストレータ、シオミヤイルカさんで、最初は違和感が拭えなかったけれど、これはこれでアリだな、と。でも、やはり、ファウスト(泣いてるのとキスシーンのに完全にやられた)やら戦姫の方が好きだな。

 まだまだこれからで、次以降が楽しみだ。いろいろ妄想が膨らむなぁ。