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• 『神曲奏界ポリフォニカ　ふゅーじてぃぶ・ぶるう』

　思っていたより真面目(まとも)で、主義の説明も分かりやすかったし、他のシリーズともリンクしたし、おもしろかった。
　終わりが、というよりも肝心の男二人のことが、少なくとも主人公は今後描かれるだろうけれど、半端に思う。

• 『８ガールズ オデッセイ』

　それぞれの背景から現状がバランスよく適度に描かれていて、おもしろかった。方向性も安易なものではなく、SF的な仕掛けも楽しめた。