ファミ通文庫

『オトメな文具。 二重♡想』 各キャラのスタンスが変わって、クライマックスへ、ということで、もっと変態をP

――本日営業

『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』 2009前期の新人さんでは、ニャル子さんとネルリッ! ますます、各キャラクタの魅力が発揮されて、何から何までおもしろかったッP レイチは無表情なのか? 挿絵も本当は心の中で、表に出してないってことか。 『ギャルゲ…

――本日営業

「"文学少女"見習いの、初戀。」 「――先輩……っ!」 「――先輩っ! ……先輩っ!」 『――先輩……っっ!』 『――先輩っ! 先輩っっ!』 幾つ歳を重ねても、少女漫画のどきどきやら女の子が感じるどきどきやら楽しめるのは、とても素敵なことだと思うんだ。 別れの物…

『バトルフィールドは空騒ぎ! 2 〜人形遣い〜』 何だかなぁ、これはシリーズじゃないとできない話か。次に期待。 『"文学少女"と月花を孕く水妖』 孕む、という言葉を国語の授業で知り、担当の女の先生に質問したのは良い思い出です。授業中に訊かなくてよ…

「戦嬢の交響曲 3」 さらに、主人公(人間)側と敵側の差が広がって、盛り返すことなく、今後も侵略されるような話になっていくのかな。長く続くなら、一旦、決着着いて、そこからの再起、というのも考えられるか。 『マイフェアSISTER シワス、ゴハンの時間じ…

『疾走する思春期のパラベラム デイドリーム』 見えないネットワーク、と。シンクロニシティ、と出てきた時点で気づかなかったのは落ち度だったな。背景も明かされてきて、ますます楽しみだ。 『“文学少女”と慟哭の巡礼者』 七時過ぎにおきて、起きなに読み…

『バトルフィールドは空騒ぎ! 〜週末の旅団〜』 ↑やらいつもと違った感じでおもしろかった。FPSだけど、それぞれの視点で描かれるから、展開が分かりやすいし、ゲームとして楽しめた。もうひとひねりというか、何かパッションが欲しかったな。 『トゥインク…

『だめあね☆☆☆ ウェディングベルはアイのため!?』 結局、おねえちゃんは、謎だった。あんまり積極的にシスコンしてないんだけれど、主人公の頭にはお姉ちゃんしかいない、ということだろう。やはりこういう作品は後腐れが。や、もちろん良い意味で。だめあね…

『“文学少女”と穢名の天使』 イマイチ。前三作と比べても、真に迫る、心に迫らなかった。 ラブコメ、何がおもしろいのか分からない、という意見も理解できる。 先輩は家族(姉)で、ななせさんが恋人、でしょうか。 以下、捻くれ者の小唄。 ――偽善者の何がいけ…

――本日営業

『疾走する思春期のパラベラム 灰色領域の少女』 展開がはやいように感じたけれど、あと数冊で終わるのかな。うーん、先輩じゃないのかしら。 今月の講談社ノベルスは、メフィスト賞受賞作もあってどれも惹かれるのだけれど、前の受賞作も少し読んで止まって…

――本日営業

『トゥインクル☆スターシップ13 ……そうだ。それでいい、それが正解だ』 15で完結、とのこと。まだ決定的ではない。

――本日営業

『マイフェアSISTER 姫君、拳を握りすぎです。』 竹岡葉月さん、久しぶりだ。コバルト文庫の何だったかな、それ以来。あ、お姉さんが竹岡美穂さんなのか。

『スイートホームスイート 4』 完結。良かったです。

――本日営業

『108年目の初恋』 恥ずかしくはなかった。先輩はいいなぁ。

『声で魅せてよベイビー』 専門的な用語は、分からないなら分からないで妄想するのがおもしろいし、調べる楽しみもあるけれど、分かるなら分かるで、こんな風に使うのか、というような楽しみ方もできる。ストーリィ、こういう話が好き。こんな展開の話が書き…

――本日営業

『“文学少女”と繋がれた愚者』 『“文学少女”と死にたがりの道化』、『“文学少女”と飢え渇く幽霊』に続く、シリーズ三作目。このシリーズは高校生活を送る主人公の視点と、他者の視点として手記の形で、古典作品を題材として、引用文を用いながら描かれている…